
2010年4月20日、デジタルハリウッド大学院にて開催された特別セミナー『なぜあなたのサイトに人が来ないのか?集客力を飛躍的に向上させるGIGAZINE10年間のノウハウをついに初公開!』へ参加してきました。
GIGAZINEさんが語る、集客力をアップする5つのポイントという内容でした。スライド100枚以上、経験則に基づく中身の濃いお話しでした。(語り口調は、GIGAZINE記事のまんまで、にやっと笑う面白さもありましたよ。)セミナー中は一切メモが取れずでしたので、くわしいレポートは出来ませんが、覚えている限り、私感も交えて、5つのポイントを書き残しておきます。
1. 毎日更新。何度も更新。量が質を産む。
GIGAZINEさんは、最低でも日に3度の更新をされています。結局、人は興味のあるところへ集まるのだから、多岐に渡るジャンルを大量に打ち出すことで、アクセスアップするのです。
《余談》小手先のSEOなんて目じゃない…的な発言があったりして、思わず「うん、うん」とうなずいてしまいました。当たり前のことですが、内容ありきなんですよね。ただ、みんなその当たり前のことが出来ない。(私を含めて)
2. 来た訪問者を確実に捕まえ、ページを見てもらうために「ユーザビリティ改善」が大切。
GIGAZINEさんは、経験則(アクセス数の増減)に基づいてページのさまざまなレイアウト改善に取り組まれています。(具体的な箇所を書くのは差し控え。)
《余談》印象に残ったのは、「ユーザーに優しくするためにユーザビリティ改善する」のではなく、「戦略的に運営者が意図したページを多く見てもらうためにユーザビリティ改善する」と言い切っていたこと。大きな声でこれを言うと、悪い人になった気がしてついつい言えないのだけど、ビジネスのためにページを作っているのなら、当たり前のこと。でも、わかってても出来ないのよね。(これも、私を含めて)
3. 2.と同じ理由で、「カラーリング」(色合わせ)にも着目。(←項目は分かれてたけど、これもユーザビリティ改善だと思う。)
《余談》GIGAZINEさん、失礼ながらデザインが垢抜けてるとは言えないんですが、こんなに緻密に考え抜かれていたとは。また、いわゆるデザイン論に関しても知識が豊富でいらっしゃって、「すげー!かっこいー!COOL!」と感動してしまいました。「Webサイトは公共的な道具」なんだから、まずは使いやすいデザインが大事という考え方は、とても賛同できます。
4. 莫大なアクセス数があったときのために、サーバーを強化する。また、ページの最適化を行い、ページ表示のスピードアップを図る。
通常では考えられないようなアクセス数が訪れると、サーバーは落ちます。やわいサーバーでは、そういうときに機会損失してしまいます。何時やってくるかわからない、フィーバーのために、サーバーの強化が必要です。
《余談》正直、これは考えになかったな。「ウチのサイトがそんなことになるはずない…」という後ろ向きな考えでいたことが判明。確かにその通りだし、また、フィーバーがやってくるために全力を尽くさなくてはならないと思う。うん。
5. ここまで全てのことを本気で実践できるためには、「仕事と遊びの垣根を壊す」
あきらめに似た覚悟が必要。好きだから仕事をし、仕事のために全てを捧げるような“化物”でもないと、競争相手である化物に勝てるはずがない。
《余談》夏目漱石の断片の「勝つと勝たぬとは善悪 邪正 当否の問題ではない powerである willである」を引用していらっしゃいました。力(power)と意思(will)か。暑苦しい根性論と笑う人もいるかもしれないけど、そういう熱い人は結構嫌いじゃない。
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最後に。いまやっている仕事も「人よりももっと」って全力でやってきたから、ここまで何とか続けられたのだなと実感しました。そろそろ、別のステージにも行ってみたいという気持ちが出てきているので、それに向けて、これぐらい全力で立ち向かおうと決心を新たにしました。そう、私には覚悟が必要だったんですね。
Date:04/21-Category:セミナー・イベント
